氷見市議会 2020-12-15 令和 2年12月定例会−12月15日-04号
このように、コロナ禍に見舞われた令和2年でありましたが、県内初となる小中一貫の義務教育学校「西の杜学園」の開校のほか、本市初となる海外都市、具体的には中国浙江省寧海県や台湾高雄市鼓山区との友好交流都市協定の締結や、旧市民病院跡地での新文化交流施設建設工事の着手、海浜植物園及び漁業文化交流センターのリニューアルオープン、そして、世界農業遺産及び日本農業遺産の認定に向けた1次審査の通過など明るい話題もございました
このように、コロナ禍に見舞われた令和2年でありましたが、県内初となる小中一貫の義務教育学校「西の杜学園」の開校のほか、本市初となる海外都市、具体的には中国浙江省寧海県や台湾高雄市鼓山区との友好交流都市協定の締結や、旧市民病院跡地での新文化交流施設建設工事の着手、海浜植物園及び漁業文化交流センターのリニューアルオープン、そして、世界農業遺産及び日本農業遺産の認定に向けた1次審査の通過など明るい話題もございました
しかしながら、新文化交流施設の完成後は、投資的経費を抑制することで後年度に発生する公債費を減少させていかなければならないと思っております。また、公共施設の管理費に関しましても、施設の再編等を進めながら縮減を図っていかなければならないと思っております。
次は、新文化交流施設の管理運営についてであります。 令和4年7月の竣工を目指し、現在建設中の(仮称)新文化交流施設ではありますが、その管理運営基本方針案が示されたところであります。
次に、新文化交流施設の整備について申し上げます。 さきの9月市議会定例会におきまして、建設工事に係る「清水建設・萩原建設共同企業体」との請負契約について議決いただき、10月14日に起工式を行ったところであります。
そしてまた、新文化交流施設も10月に起工式を終え建設に向かってまいります。これまでいろいろと議論を重ねてまいりましたけれども、起工したからには一刻も早く市民のための施設が完成するように願っているところでございます。 副議長を終えた後も、市民生活、市民福祉の向上のため、そして何よりも氷見市の発展のために、今後ますます頑張ってまいりたいというふうに思っております。
次に、新文化交流施設の整備について申し上げます。 今般の入札で落札者が決まり、いよいよ着工される見通しとなりました。アフターコロナに向け、氷見市がこれまでにも増して明るく躍動する拠点となるよう、大いに期待するものであります。
◎総務部長(藤澤一興君) まず、中長期財政見通しでございますが、今月9日に予定されております新文化交流施設建設工事の入札結果、あるいは今月末に策定予定と聞いております新文化交流施設の管理運営方針などを反映させまして、新たにといいますか、中長期財政見通しの見直しを行う予定としております。
専決処分について 報告第15号 令和元年度氷見市財政健全化判断比率について 報告第16号 令和元年度氷見市公営企業資金不足比率について 認定第 1 号 令和元年度氷見市一般会計、特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第 2 号 令和元年度氷見市水道事業会計決算の認定について 認定第 3 号 令和元年度氷見市病院事業会計決算の認定について 決算特別委員会の設置の件 議案第77号 (仮称)氷見市新文化交流施設建設工事
次に、新文化交流施設の整備につきまして、その進捗状況を申し上げます。 7月に実施設計を取りまとめ、7月31日に建築工事の入札公告を行いました。入札方法は、総合評価方式を採用した条件付一般競争入札とし、入札日は9月9日となっております。 また、8月8日には市民説明会を開催し、実施設計の概要や施設の特徴であるホールの多様な使い方などについて、詳細な説明を行ったところであります。
初めに、新文化交流施設の整備につきまして、その進捗状況を申し上げます。 さきの6月市議会定例会において、全体事業費で5億8,100万円余りの増額となる補正予算を提案させていただきましたが、その事業費の妥当性や必要性などについて、議会に対し十分な説明責任を果たした上で、議会が適切と判断できるまで、事業費の執行を留保するという内容の附帯決議をいただきました。
次に、新文化交流施設整備事業について申し上げます。 さきの定例会において、議会から、小中一貫校整備事業や新学校給食センター整備事業の反省を踏まえ、再三の増額とならないよう強く求めたにもかかわらず、全体事業費5億8,160万3,000円の増額補正予算の提案を受けたものであります。
新文化交流施設の整備費につきましては、今議会でお願いをしておりますが、想定以上に大きくなっております。この整備費をまずはできる限り抑える、そして有利な財源を確保していく、それがまずは当面の課題であります。
新文化交流施設について、市民の理解度についてどう考えておられるかということを聞きたいと思います。 まずもって、今、増額という提案が上がってきていますが、当初の予算では2億円ちょっとの金額がプラスになるんじゃないかなという予測を聞いておりました。今回の議会に上程されました5億8,000万円、大変大きな増額であるというふうに感じております。
43号から議案第54号まで及び議案第56号から議案第58号まで及び報告第3号から報告第13号まで 市政一般に対する質問(一般質問) 質問 …… 小清水議員(一問一答方式) ………………………………… 15 ・新型コロナウイルス感染症対策について ・新副市長の選任について ・篠田伸二副市長の氷見市への想いについて ・新文化交流施設
次に、新文化交流施設の整備について申し上げます。 昨年末に基本設計を終え、今年に入ってから実施設計に取り組んでいるところでありますが、現在は概略の検討を終え、9月下旬の完了を予定いたしております。 整備費につきましては、実施設計に伴い大幅な増額が必要となってまいりました。
1点目として、10款教育費の中で、新文化交流施設整備事業費として7億844万4,000円が計上されております。主な内容は、委託料と工事請負費ということでありますが、この新文化交流施設整備事業費の予算計上に反対であります。 なぜ反対なのか、理由を申し述べます。
◎企画政策部長(京田武彦君) それでは、ただいまおっしゃっていただきました今回の新文化交流施設の整備につきまして、少しさかのぼりますけれども、改めて経過をお話し申し上げたいと思います。
次の質問は、新文化交流施設についてであります。 新文化交流施設については、昨年度、公共施設整備と併せて民間事業の展開を担う、いわゆる公民連携方式としての事業者を公募したところ、事業者の特定には至らず、民間事業と切り離して公共施設整備を先行実施させたものであります。
氏名 …………………………………………… 16 市政一般に対する質問並びに議案第1号から議案第30号まで及び議案第33号、議案第34号及び報告第1号 市政一般に対する質問(代表質問、一般質問) 質問 …… 嶋田議員 ………………………………………………………… 17 ・令和2年度当初予算について ・中長期財政見通しについて ・新型コロナウイルス対策について ・新文化交流施設
具体的には、新文化交流施設の整備について、令和3年度末の竣工を目標とし建設工事に着手するほか、中心市街地を市の発展を牽引する「賑わい・交流・活力」を生み出す場所とするため、ひみ番屋街などから市街地へ足を延ばす新たな移動手段として、魅力ある低速のモビリティーの配置により、本市を訪れる方々の回遊性向上に向けた長期的なまちなか新交通システムの実証実験を行うとともに、まんがのまちとしてのブランド力向上を図るため